500DSC_1102
500DSC_1106
500DSC_1109
500DSC_1112
500DSC_1115
500DSC_1130
500DSC_1137
500DSC_1139
500DSC_1145
500DSC_1153
500DSC_1161
500DSC_1169
500DSC_1171
500DSC_1173
500DSC_1177
500DSC_1196
500DSC_1204
500DSC_1213
500DSC_1225
500DSC_1258


善入院観音堂は,元来は,清光院が別当であったが,昭和8年(1933)に他所に存した善入院と合併して,善入院と号した。千手観音像を本尊とし,原町の千手観音と呼ばれている。仙台三十三番札所観音の第十番札所である。善入院観音堂は,宝形造(ほうぎょうづくり)本瓦葺の三間四方で,四周に縁が廻らされ,一間の向拝(こうはい)が付く。木鼻(きばな)部分には獅子や鶏の装飾がある。江戸時代中期頃の建築と思われる。

善入院観音堂 - 仙台市の指定・登録文化財 (sendai-c.ed.jp)リンクします。
00pita
ポチをお願いします。